大阪城 桜


大阪のシンボルと言えば
そう、大阪城ですね。
大阪城は豊臣秀吉が築いた、天下統一の拠点として権威と権力を象徴する
難攻不落の巨城です。
豪壮華麗なその姿は「三国無双」と称されたと言われています。
天正11年、秀吉は石山本願寺跡に大坂城の建築を始めました。
一般には日本のお城のシンボルは天守閣でありますが、空にそびえる大天守が初めて作られたのは織田信長の安土城でした。
信長の後継者を自認する秀吉は、安土城をモデルとしながらも、
すべての面でそれを凌駕すること目指したと言われています。
現在は大阪のシンボルとして大阪府民に愛されています。
今はちょうど桜の季節で観光や花見で多くの方が訪れています。
中でも大阪城公園の西の丸庭園は、例年桜の見頃にあわせ1週間夜間開園され、夜桜を楽しむ人々が多数訪れます。ぼんぼりの灯りに照らし出された約600本の桜と、ライトアップされた天守閣の姿が楽しむことが出来ます。
「日本さくら名所100選」で知られる大阪城公園内には、ソメイヨシノを中心にヤマザクラやカンヒザクラ
など約3000本の桜があり、例年4月上旬に次々と開花します。




中でもライトアップされた大阪城と桜は必見ですよ花
■開園時間 9:00~20:00(入園は19:30まで)
開催地 大阪城西の丸庭園
当館より電車で15分
料金 入場料 350円
別れを知らない出会いなんてないけど
それでも君が笑うなら 僕はいるから  フロント 菅居