「大阪」の記事一覧

大阪で道に迷ったら・・・・。


今日は日曜日。
ということで、
道頓堀には普段よりも
多くの観光客の人たちでにぎわっています。
全国各地はもちろん、
海外からも多くの方がおこしになられるので、
道に迷われる方も多くいらっしゃいます。
そんな時!
大阪のまち歩きのコツを一つご紹介。
町を歩くとき、丁目や番地がありますが、
それは何を基準につけられているのでしょう?
大阪の場合。
大阪城を基準として
一丁目、二丁目、三丁目とつけられ、
東西南北へと広がっています。
このことを知っていたら、
丁目や番地を見て、
どちらの方向に向かっているか分かりますね。
もちろん大阪城が
どこにあるか分かっていればの話ですが・・・。

大阪で一番!読みにくい公園。

今日は昨日の天気とは、うってかわって
すがすがしく、散歩日和でした。
こんな日は、
公園でゆっくりするのも
よいのではないでしょうか。
大阪には
いくつも公園がありますが、
その中で、
一番!漢字が読みにくい公園をご紹介。
大阪市の西区にある緑豊かな公園。
それが『靭公園』です。
公園はとてもきれいに整備・整頓され、
公園の中にはとてもリアルな模擬人形があったり、
大阪が生んだ短命の小説家、
『梶井基次郎』の代表作『檸檬』の碑などもあり、
大阪人の憩いの場となっています。
そんな『靭公園』ですが、
第二次世界大戦後、
進駐軍専用の飛行場として使われていたそうで、
そのため、長方形の形をしているそうです。
また、この『靭』という名前は
かの『豊臣 秀吉』が、
ここを通った際に名づけたといわれています。
大阪へおこしの際、
疲れたときは『靭公園』で
休憩するのもいいかもしれませんね!

桜の通り抜けと1,000円硬貨!?


今日はお昼過ぎからパラパラと雨が降り、
また少し肌寒くなりました。
4月の中ごろなのにまだコートが手放せません。
4月中ごろといえば、
『造幣局の桜の通り抜け』
ですね。
今年は4/14~4/20の期間行われ、
多くの人たちが来ているそうです。
そんな造幣局が何を作っているかご存知ですね。
日本円の『硬貨』。
1円、5円、10円、50円、100円、500円
を作っています。
また、
実はそれ以外にも限定で!
1,000円硬貨というのもあるんですね!!
それもカラー!!
でも、
販売価格は6,000円しますけど・・・。
気になる方はとりあえずこちらへ。
http://www.mint.go.jp/coin/kahei/tushin_hanbai/page80.html

道頓堀川から聞こえてくる“笑い声”


今日はお昼過ぎから少し暑くなり、
夕方には小雨が降って少しずつ季節が
変わって来たのを感じる今日この頃。
大和屋本店の南側にある『道頓堀川』では
最近、川のほうから
“笑い声”や“歌声”が
聞こえてくることが・・・。
ふと、
川のほうを見ると『水上クルーズ』で踊る人たちが!
みんな春のおとづれを楽しんでいました。
いくつもあった“堀”ですが、
現在、残っているのはここだけになってしまいました。
昔の人たちの手で作られた『道頓堀』。
今日もたくさんの観光客でにぎわっています。