「大阪」の記事一覧

GWに博物館はいかがでしょ?③

今日から本格的なGW!
大和屋本店でも多くのお客様に
ご宿泊いただいております。
それで今日は、
『大阪城天守閣』をご紹介。
大阪城といっても実は建物の内部は博物館そのもの!
大阪城の歴史をヴィジョンで紹介したり、
『豊臣秀吉』の話を人形を使って再現!!
そして資料展示室は当時の鎧や兜、それに
さまざまな場面が描かれた絵などもあり見る価値あり!!
また、天守閣頂上から見る眺めも景色もよく、天下人の気分に浸れます。
GWに大阪へお越しの際はぜひどうぞ。

GWに博物館はいかがでしょ?②

今日はGW前なので銀行にお金をおろしに行くと、
たくさんの人たち!
こんなところでGWを感じました。
さて。
昨日に引き続き博物館のご紹介。
実は大阪にも都があったのをご存知でしょうか??
その名も『難波宮』と呼ばれていたそうです。
その『難波宮』を再現しているのが、
『大阪歴史博物館』です。
大阪城の南側にあり、
近代的な建物。
中は大きなフロアがあり
『難波宮』はもちろん、
大阪の様々な歴史が学べます。
また現在、
某鑑定番組でもおなじみの
『北原 照久』さんのコレクションが見れる特別展
『昭和のおもちゃとマンガの世界』が行われています。
大人もこどもも楽しめそうですね。
大阪城とセットで行かれてはいかがでしょ??

GWに博物館はいかがでしょ?

今日は『昭和の日』。
天気もよく、まさにGW初日という感じですね。
こんな日には博物館へ
行ってみるのもよいかもしれません。
今日ご紹介するのは
『大阪くらしの今昔館』です。
大和屋本店と同じ
地下鉄堺筋線『天神橋筋六丁目』にあります。
ここは江戸時代から現代の大阪のくらしを
再現した博物館で、なかなか至高を凝らしています。
特に、
江戸時代の町屋の風景は落語家さんの語りで
それぞれの説明を聞けたり、
昭和のブースはジオラマで再現された町並みが見事です!
興味のある方は行ってみてください。
それと、
帰りは『天神橋筋商店街』を
ぶらっとするのもするのもおすすめです!

『大阪』と『松尾芭蕉』と『与謝蕪村』

今日は昼過ぎから雨。。
夕方はひどくなってきました。
もうそろそろ暖かくなってもいいと思うのですが・・・。
~たび人と我名よばれむ初しぐれ~
『松尾芭蕉』
これから旅に出ようとするその時に、
『たび人』と呼ばれ、心弾むさまをうたったそうで、
『松尾芭蕉』の純粋な気持ちが
よくあらわしています。
旅好きである私の好きな一句です。
~学問は尻からぬけるほたるかな~
『与謝蕪村』
どれだけ勉強されどもされども頭に入らず
尻から出てしまうというその表現がとても笑えます!
これらの句。
実は『小林一三記念館』近くの
『逸翁美術館』で開催されている
~芭蕉 蕪村 人と書と絵~
という春季展で実際に書かれた書や絵を見ることが出来ます。
実は二人とも大阪に縁があるのですね。
『松尾芭蕉』は最後の時を大阪で迎え、
片や『与謝蕪村』は大阪で生まれました。
また、『与謝蕪村』は『松尾芭蕉』のことを
とても尊敬し、
『松尾芭蕉』の句に絵を添えたものなども残っています。
国語の授業で習ったものも見ることが出来ますので
気になる方はどうぞ!

明日オープン!『小林一三記念館』!!

今日の天気はよかったのですが、
まだまだ肌寒く、
東日本の方からおこしのお客様も
『大阪なのに寒いねえ。』
と声をかけられました。
さて、
明日!とうとうオープンです!!
大阪や神戸、京都を結ぶ主要電鉄の一つ、
『阪急電鉄』や、
新たにリニューアルをした
『阪急百貨店』の創始者であり、
今も多くの人たちを魅了し続ける
『宝塚歌劇団』の生みの親など、
今の関西を担ってきた人の一人。
その名は
『小林一三』さん。
その『小林一三』さんの記念館である
『小林一三記念館』
が池田市にオープンします。
中では、
阪急沿線の巨大ジオラマや
小林一三さんが手がけた茶室、
そのほか、
庭園やレストランもあるそうです。
ビジネスマンから大阪好きの人、
またまた鉄道マニアの方まで楽しめそうな
『小林一三記念館』へ行ってみたいですね。