彦八まつり


みなさんは落語はお好きですか?
落語は、近世期の日本において成立し、現在まで伝承されている伝統的な話芸の一種です。「落し話(おとしばなし)」、略して「はなし」とも言われています。落語の「落ちる」と言う言葉から「オチ」という言葉が生まれ、笑わせどころの意味として使われています。
大阪では話しの中にオチを入れないとなぜか怒られますハート
9月2日生玉神社で上方落語の祖:米沢彦八を敬って行われるお祭り。
「彦八まつり」が開催されます。
若手から大看板まで上方落語家が一同に会し、18:00~奉納落語会 夜の部「三枝改メ 六代桂文枝襲名落語会」には桂三四郎、桂小枝が登場して盛り上げます。
また寄席の他にも、演芸バトルやお茶子クィーンコンテスト、落語家おもしろ屋台やなりきり写真館など、楽しい催しがいっぱい!
落語家の噺をする時以外の意外な一面もどうぞお楽しみ下さい。




生玉神社へは当館より徒歩7分。
古典落語から新作落語まで楽しめますよ大笑い
ふいに横切った君は 夏の風に乗った天使
揺れている髪の香り 心奪われた瞬間   フロント 菅居