「2010年07月」の記事一覧

これから夏本番!





今日の朝日は日差しが強く、
一昨日までの雨模様が嘘のような天気。
『今日から夏休み!』といった感じですね。
『夏』といえば、
やっぱり祭りですね。
大和屋本店からも歩いて10分くらいのところにある
『高津神社』も夏祭りが行われていました!
また、
家の近所の神社でもチンチロリン♪と響かせながら
額に汗を流し、必死に『地車』を引っぱる小学生たちの姿が
夏本番を思わせます!
これから花火も楽しみですね!
大阪で一番最初の花火は日本三大祭の一つ『天神祭』です!
http://www.tenjinsan.com/tjm.html

綺麗で、早うて、ガラアキで、眺めの素敵によい涼しい電車。





今日も夕方から集中して雨が降ってました。
タイミングが悪いと雨にみまわれるので、
風の強さや雲のようすを見ないといけませんね。
『綺麗で、早うて、ガラアキで、眺めの素敵によい涼しい電車。』
当時も今も、
すごいと思えるこのキャッチコピー!
これは、1920年の今日。
阪急電車・神戸本線が営業をスタートさせたときに
うたい文句としてかがげられたもの!
このうたい文句を考えたのは、
創業者『小林 一三』その人。
当時は
先に阪神電車が走っていて、
民家が多い海側を走行していました。
そのため、
阪急電車は当時、人があまり住んでいなかった山側を走ることになりました。
民家が少なく土地の買収がしやすく、
また大阪~神戸間を最短距離で走らせることができました。
そのようすをそのまま表現するところが
『小林 一三』さんらしいですね。
ちなみに、
阪急電車が走る『なにわ淀川花火大会』は
八月七日に行われます!
http://www.yodohanabi.com/

昨日は選挙でしたが・・・。





今日は朝から激しい雨。。
急に降ったり晴れたりして傘を忘れそうです。。。
昨日は参院選挙。
TVではどのチャンネルも選挙の結果や
これからの国会運用について各政党の人たちが朝まで討論してました。
さらに大阪では、
生野区で大阪市議補選があり、
その当選や落選に一喜一憂するようすがニュースで流れていました。
『これからの日本、大阪を少しでもよくしよう!』
そう思って立候補されていると思います。
そして、
今から142年前の今日。
二代目の大阪府知事になった
幕末の志士の一人、土佐藩出身の『後藤象二郎』もそうだったのではないでしょうか。
大阪知事も約半年という短さではあったものの、
歴史の授業で習った『大政奉還』は
『後藤象二郎』がいたから成し遂げられたといわれています。
(もちろん、『坂本龍馬』もいなければ成し遂げられませんでしたが・・・。)
その後、
土佐と大阪が近かったこともあり、『板垣退助』らとともに『自由民権運動』にも参加。
『愛国公党』を作り、『民選議院設立建白書』を発表したりしました。
こういう人たちが糧になって今の日本があるんですね。

今日は何の日。宇宙人の日!?





今日も暑い日が続きます。
こんな日はウルトラマンがデザインされてる『ウルトラコーラ』。
今回は『ウルトラセブン』でした。
今日、7月10日は
『ウルトラマン』の日!
http://m-78.jp/news.php?id=880
1966年にウルトラマンが
テレビで初めて放送された記念すべき日だそうです。
今年で44年にもなり、来年は生誕45周年!
当時見ていたちびっ子たちは
現在ではお父さん、もしかしたらおじいちゃんになっている人もいるんでしょうね!
現在も、もちろん続いており、年末には映画も公開されるそうです。
ちなみに大阪には『円谷ジャングル』というのが八尾市にあり、
男の子のいるファミリーにはオススメです!
お得な宿泊、
『ファミリープラン』はこちら
http://www2.489ban.net/v4/client/plan/detail/customer/yamatoyahonten/plan/10796 

この道~何の道~気になる道~♪





今日の夜は朝に雨が降ったせいか涼しいですね。
こんな日が続けばいいのですね。
今日は、
守口市にあるちょっとした気になる『道』をご紹介!
京阪守口駅を
北に少し行ったところ。
歩道橋のように高く上がった東西に伸びている道があります。
長さは約600mもあり、
その上には情緒ある民家が今も多く残っています。
ここは一体なんなんでしょう??
これは
『文禄堤』のあと。
いわゆる堤防あとなのです。
“太閤秀吉”が当時、河川交通だけでなく、
陸路も整備するために作らせたのがこの『文禄堤』といわれています。
また、この守口の”堤”は『京街道』も兼ねそろえられ、
この上を多くの人たちが西へ東へと歩いたところでもあるそうです。
こういった”堤”は現在ほとんど残っておらず、
この守口の”堤”はまさに文化遺産と呼べるくらいのもの!?
守口市へ行ったらぜひこの道を歩いてみては。