ルミナリエ


先日神戸ルミナリエを見に行って来ました。
明るい光が街の色を変え幻想的な世界に私を誘ってくれます。
まさに アリス イン ザ ワンダーランドハート
神戸ルミナリエは、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催しました。
以来、神戸ルミナリエは震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として、毎年開催しています。あの明るい光は希望を現す色なんでしょう。日本において「ルミナリエ」とは、この祭典の事として著名ではあるが、語源のイタリア語では、「luminaria」の複数形「luminarie」であり、小電球などによる光の装飾(イルミネーション)の事を言うとイタリア人の祖父が私に教えてくれました。



キラーン
今年、2012年で18回目を迎える『神戸ルミナリエ』。
神戸の冬を彩る荘厳な光の芸術作品をぜひご覧ください。
当館から電車で約40分。
あなたは光の洪水に溺れるはずですキラーンキラーンキラーン
もたれてていいよ 君の華奢な肩の
素敵な重み さりげなく感じたい  フロント 菅居